健康な身体のために
健康は誰もが大切と思いますが、健康であるには当たり前ですが、元気であること、病気にならないことが大切です。
・すなわち「元気を入れること」です。
・すなわち「病気を入れないこと」です。
今日は前者について、少し書きます。
元気を入れること
最近、「病院では異常なし。でもなんとなく体が重い、元気が出ない」
そんな声を多く耳にします。
もしかするとそれは、エネルギーの滞りが原因かもしれません。
私たちの身体には“エネルギーの層”があり、エーテル体(あるいはカー)と呼ばれてります。
エーテル体は、生命力の流れや氣(プラーナ)を伝える「通路」のような役割を果たしています。
体の指や足が思った通りに即動くのは、意識がエネルギーとして身体を動かすためです。
逆に、この“エネルギーの通り道”が滞りがあると、身体は正常に機能しなくなります。
実際、病気やケガが起こる前には、エネルギーの流れの滞りがあると言われています。

エーテル体とは?|氣の通り道
私たちの身体には、肉眼では見えないエネルギー層=エーテル体があるとされてます。
これは「氣」や「生命力」の通り道となるもので、血液のように体内を巡ることで、内臓や細胞、神経までも活性化させる力を持っています。
このエネルギーの流れがスムーズであると、自然治癒力が高まり、免疫も整いやすくなります。
一方で、この氣の流れが滞ると、未病や慢性的な不調・ケガにつながりやすくなると言われています。
エーテル体とプラーナの活性化
私たちの内なる存在である「エーテル体」を活性化させることは、生命エネルギーを増大し、身体をより健康的にしてくれます。
呼吸を深めることや、太陽や光を浴びるイメージは、プラーナの循環を助けてくれます。
これは美容と健康にお奨めしたいです。
呼吸・光・意識――
これらを通じて、私たちはカーを整えることができるのです。
実感できなくても「イメージ」が大切な理由
「でも私には、エネルギーなんて感じられない…」
そう思う方も多いでしょう。実は、それでも大丈夫なのです。
大切なのは、エネルギーが流れていると“意識する”こと。
実感がなくても、イメージを描くだけで、氣の流れは変わります。
背骨に光が通る
プラーナが呼吸とともに入ってくる
全身に氣が巡っていく
そんなシンプルなイメージを1日数分行うだけでも、内側のエネルギーは整いはじめます。