負け組と思った日
客観的に見ると、私は負け組なのかもしれません。
昨年、離婚しました。
そして、家は元妻へ譲りました。
現在は単身で生活しています。
本業は会社員ですが、50歳を過ぎても平社員のままです。
昇進もなく、収入が増える見込みもありません。
さらに、家を手放したことで、
会社から支給されていた手当も無くなる予定です。
単身赴任で家がある場合に支給される手当でしたが、
その条件から外れることになります。
結果として、手取りは約10万円ほど減る見込みです。
これからの生活を考えると、
決して楽な状況ではありません。
こうして並べてみると、
「負け組」と思われても仕方がない状況かもしれません。
実は離婚については、突然の出来事ではなく、
10年前から話はありました。
しかし、子供への影響や養育のことを考え、
子供が大人になるまで延ばしてきました。
そして昨年、
ひとつの区切りとして離婚に至りました。
この10年の間、私はある意味で
「現状維持」を選んできたのだと思います。
仕事についてもそうでした。
転職を考えたこともありました。
しかし、別居生活であっても手当があったことで、
大きな変化を起こさずに過ごしてきました。
安定といえば安定です。
しかし今振り返ると、
私は変化を避けていただけだったのかもしれません。
そして今、状況が大きく変わりました。
収入が減る。
将来への不安もあります。
しかし同時に、
これまでとは違う感覚もあります。
それは、今は一人である。
「もう執着しなくてもいいのではないか」
という感覚です。
今、あらためて
「貢献」と「報酬」について考えています。
そして、自分自身が
「喜び」や「手応え」を感じられる働き方とは何か。
そんなことを考えています。
これまで当たり前だった環境が変わったことで、
本当に自分が望む方向を見つめるようになりました。
まだ結論は出ていません。
しかし、ひとつ言えることがあります。
私は今、前向きに捉えようとしています。
この出来事は、
もしかすると新しいスタートなのかもしれません。
人生は、何歳からでも変えられる。
私はそう思っています。
そして今、
その渦中にいるのだと思っています。
客観的に見れば、負け組かもしれません。
しかし、
これからどう進むか、どう捉えるかは、
自分で決めることができます。
人生の流れは、
小さな選択から変わっていく。
これまで書いてきたことを、
今まさに自分自身が体験しているのだと思います。
だから私は、
この状況を「終わり」ではなく、
「始まり」として捉えたいと思っています。
苦しい状況であることは確かです。
しかし、人生の転換点でもあると感じています。
私は今、転職も考えています。
しかし同時に、今の仕事を続ける選択肢もあります。
以前の私なら、
外側を変えようとしていたかもしれません。
しかし今は、
どちらを選ぶかよりも、
どんな意識で働くか。
どんな想いを軸として生きるか。
内面が大切であると感じています。
もし今、
同じように悩んでいる方がいるなら、
伝えたいことがあります。
人生は、
いつからでも変えることができる。
ご興味ある方は、ご連絡いただけると幸いです。
